お店
〈『日本養殖新聞』2021年7月15日号寄稿〉 この店に来るとリラックスできる。あの店主や店員に会いたい。そんな飲食店が皆さんにはありますか。 コロナ禍の重苦しい空気に押しつぶされそうになる時がある。その一方で、自分を見失いそうになるくらいの速さ…
〈『日本養殖新聞』2021年7月5日号寄稿〉 愛知県名古屋市昭和区の「うなぎ屋 比呂野」(廣野耕史社長)は、今年5月までにうなぎ弁当1000食を医療従事者やひとり親家庭に無償で提供した。こうした取組に人びとの共感が集まり、同店には感謝や応援の声がたく…
〈『日本養殖新聞』2019年月日号寄稿、2020年3月31日加筆修正〉 ウナギのタレを2、3滴かけると味わいに深いコクが生まれる 岐阜県海津市のウナギ料理店「いなりや」が2019年2月より、ウナギのタレを使ったプリンを新商品として発売した。 同店が商品化したの…
〈『日本養殖新聞』2017年寄稿、2020年6月25日加筆修正〉 生きたウナギに興味津々で手を伸ばす子どもたち 「津うなぎ専門店組合」主催によるウナギの放流会が2017年8月30日、同市内で開催された。毎年この時期に一般参加を募って開かれるこの催しは4回目とな…
〈『日本養殖新聞』2017年寄稿、2020年6月24日加筆修正〉 4月1日より営業を開始した 名古屋でウナギ・和食料理店を展開する「しら河グループ」は、2017年4月より同市西区に「しら河 名駅店」をオープンした。 同店は、名古屋駅から徒歩約5分のところに生まれ…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月23日加筆修正〉 ウナギをテーマに店内で行われた 岐阜商工会議所が主催する第5回まちゼミ「おしえ店長サン」が2016年8月初めから9月末まで開催中で、岐阜市内の鮮魚店「魚ぎ」では「うなぎの旬はいつ??夏?秋?じ…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月21日加筆修正〉 近大が開発した「うなぎ味のナマズ」 岐阜県羽島市の川魚料理店「魚勝」では2016年4月より、近大が開発した「うなぎ味のナマズ」を使った蒲焼きの丼を提供、話題を集めている。 同店では、近大の有路…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月17日加筆修正〉 和を基調にした落ち着いた雰囲気の店内 愛知県名古屋市内でウナギをメインに扱う和食の店を5店舗運営する「しら河」グループの今池ガスビル店(同市千種区)が2015年6月23日、リニューアルオープンし…
〈2015年10月27日執筆、2020年5月20日加筆修正〉 豊かな緑と閑静な住宅地が広がる各務原市の那加前洞新町。市内で1978年に創業し、現在地に移り店を構えて16年を迎えるのが、ウナギ専門店の「なまずや各務原分店」。炭火で丁寧に焼き上げられたウナギは、艶…
〈『DoChubu』2012年9月17日更新、2020年4月23日加筆修正〉 のどかな田園が広がるなかにある「ふる里農園美の関」 岐阜県のほぼ真ん中に位置する関市。関といえば、歴史のある刃物づくりや小瀬鵜飼などが有名ですが、豊かな森と清流によって営まれる農林業も…
〈『DoChubu』2012年9月13日更新、2020年4月23日加筆修正〉 関市の関地域にある「濃州関所茶屋」 昔から日本の東西をむすぶ分岐の拠点として、発展をとげてきた関市。岐阜県の中央に位置することから、この地方の交通の要衝としても古くから栄えてきました。…
〈『DoChubu』2012年7月10日更新、2020年4月23日加筆修正〉 南アルプスの麓(ふもと)にある雑穀レストラン「野のもの」 仙丈ヶ岳や甲斐駒ケ岳などの山々が連なり、起伏に富んだ高い稜線が続く南アルプス。その麓にある伊那市長谷地区の道の駅「南アルプスむ…
〈『DoChubu』2012年6月21日更新、2020年4月22日加筆修正〉 高遠町藤沢地区の山あいで2012年4月29日に開店した「こかげ」。だれもが気軽に訪れくつろぐことができる食堂です 信州高遠藤沢郷。この美しい響きをその名に含む食堂が、おだやかな春の山里にオー…