アユ
〈『日本養殖新聞』2022年1月25日号寄稿〉 愛知県豊橋市で養殖アユを生産している山崎水産は、昨年12月よりインターネットで不特定多数の人々から少額ずつ資金を調達する「クラウドファンディング」を実施している。 同社がこのような取組を行うのは初めて…
長良川市民学習会(岐阜市)が発行する『長良川市民学習会ニュース No.35』(2021年10月1日発行)に「長良川を歩いて見て思うこと」と題して寄稿しました。長良川について理解していることは、ほんの一部でしかありませんが、私なりに歩いて見てきたなかで…
〈『日本養殖新聞』2021年11月15日号寄稿〉 北海道で秋サケの定置網漁が不振であるという(『中日新聞』2021年11月4日)。記事では、道立総合研究機構さけます・内水面水産試験場の研究者が原因について、気候変動の影響による海水温上昇や、道内各地の川に…
〈『日本養殖新聞』2021年5月25日号寄稿〉 岐阜県内の長良川で漁獲された天然アユの初競りが5月11日、岐阜市中央卸売市場で行われた。 この日に一部流域でアユ漁が解禁となり、入荷した数量は36枚(1枚=約1キログラム、昨年33枚)。1枚当たりの最高値…
〈『日本養殖新聞』2020年12月15日号寄稿〉 11月は中頃から岐阜県内の長良川に通い続けた。中流域のあるところによどみがあり、産卵期のアユがたくさん身を寄せるのだ。 ある晴れた日の昼下がり。その場所に行ってみると水面のあちこちでアユが跳ねている。…
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 市街地に驚くほどの魚の影!岐阜市でアユの産卵ウォッチング nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 川の魅力を伝えるカフェをオープン!若き川漁師が伝えたい「川文化」とは? nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 「音と色でアユを驚かす瀬張網漁」。 nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 「伝統のやなでアユにかぶりつく」。 nagaragawastory.jp
なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿し、2017年6月に掲載された記事「アユとひとが織りなす物語~長良川の営みから環境を考える~」を紹介します。 www.n-kd.jp
なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿し、2017年12月に掲載された記事「アユとひとが織りなす物語~長良川の営みから環境を考える(続き)~」を紹介します。 www.n-kd.jp
〈『日本養殖新聞』2020年寄稿、2020年6月27日加筆修正〉 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、売買参加者は競り台に上がらず距離をあけて取引を行った 岐阜県内の長良川などで漁獲された天然アユの初競りが2020年5月11日、岐阜市中央卸売市場で行われ…
〈『日本養殖新聞』2019年寄稿、2020年6月26日加筆修正〉 岐阜市中央卸売市場で行われた初セリ 岐阜県・長良川の天然アユの初競りが2019年5月11日、岐阜市中央卸売市場であり、この地方における令和元年のアユのシーズンが始まった。 同日0時より長良川の中…
〈『日本養殖新聞』2018年寄稿、2020年6月26日加筆修正〉 岐阜市中央卸売市場で行われている天然アユのセリ 岐阜県の長良川下流などの指定された漁場で、2018年5月11日より天然アユ漁が解禁を迎えた。同日朝に岐阜市中央卸売市場で初セリが行われ、この地方…
〈『日本養殖新聞』2018年寄稿、2020年6月25日加筆修正〉 豊橋市内で養殖アユを生産している山崎水産のブース 地域の賑わいを創出し、地元産品の消費を推進する特産市「まちなかマルシェ」が2018年1月28日、愛知県豊橋市の豊橋駅南口駅前広場で開かれた。市…
〈『日本養殖新聞』2017年寄稿、2020年6月25日加筆修正〉 会場で配布された世界農業遺産「清流長良川の鮎」のパンフレットなど 2016年12月に「清流長良川の鮎」が世界農業遺産に認定されたのを記念して制定された「鮎の日」の2017年7月23日、岐阜県内の各地…
〈『日本養殖新聞』2017年寄稿、2020年6月24日加筆修正〉 注目を集めたひつまぶし入りいなり寿司 第29回豊川市民まつり「おいでん祭」(同まつり協議会、おいでん祭実行委員会主催)が2017年5月27、28日の両日、同市内で開かれた。 同市観光協会のブースでは…
〈『日本養殖新聞』2017年寄稿、2020年6月24日加筆修正〉 アユシーズンの到来を告げる初セリの様子 岐阜県・長良川下流などの指定された漁場で、2017年5月11日より天然アユ漁が解禁を迎え、同日朝に岐阜市中央卸売市場で初セリが行われた。 初セリは午前6時…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月23日加筆修正〉 豊橋養鰻漁協のブースには多くの客がつめかけ「豊橋うなぎ」を買い求めた 「第62回豊橋まつり」(同まつり振興会主催)が2016年10月15、16日の両日、豊橋市内の各所で開かれ、今年も豊橋養鰻漁協が出…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月23日加筆修正〉 多くの取引先や市場関係者らが来場した 名古屋市中央卸売市場北部市場(愛知県豊山町)の水産卸、名北魚市場は2016年9月27日、同市場で2016年末商材展示商談会を開いた。 展示商談会には130を超える…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月21日加筆修正〉 好天に恵まれ多くの人びとが来場した 「岐阜市農業楽市」が2016年7月2日夕刻、同市内のみんなの森ぎふメディアコスモス前の広場で開かれた。この催しは、同市農業楽市実行委員会が主催したもので、地…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 長良川で漁獲された天然アユ 岐阜県内の長良川下流などの指定された漁場で、2016年5月11日より天然アユ漁が解禁となり、翌12日に岐阜市中央卸売市場で初セリが行われた。 初セリは、午前6時よりスタ…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 豊橋駅の近くにオープンした店の外観 兼升養魚漁業生産組合は2016年3月より、愛知県豊橋市にアユ料理専門店「鮎知(あいち)」をオープンした。 同組合では、一昨年から6次産業化を進めており、飲食…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 多くの客がつめかけ「豊橋うなぎ」を買い求めた豊橋養鰻漁協のブース 「第61回豊橋まつり」(同まつり振興会主催)が2015年10月17、18日の両日、豊橋市内の駅前や公園、中心街など各所で開かれ、今年…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 市内外から35人が参加して開かれた 「第2回岐阜県焼き鮎味比べ交流会」(馬瀬川魚食フェスタ2015)が2015年10月17日、下呂市馬瀬の「フィッシングセンター水辺の館」で開かれた。市内外から35人が参…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 フィッシングセンター水辺の館で開かれた常盤文庫の準備式 岐阜県下呂市馬瀬地区にある観光施設「フィッシングセンター水辺の館」で2015年9月27日、釣り文化の交流を図る新たな拠点となる「常盤文庫…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月18日加筆修正〉 炭火で焼かれ販売された人気の馬瀬鮎 「ぎふ清流馬瀬川あゆまつり」が2015年7月20日、岐阜県下呂市馬瀬地区にある「清流ふれあい会館」で開かれ、市内外から約400人が来場し賑わった。 主催したのは…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月17日加筆修正〉 販売されたうながっぱ巻き。ウナギ、キュウリの他、卵焼き、かんぴょう、がりを具材に使っている 岐阜県多治見市の池田町で2015年7月11日夕刻より夏まつりが開かれ、地元のウナギ専門店が蒲焼きを使…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月16日加筆修正〉 串うちを体験する生徒たち 6月1日の「鮎の日」に、愛知県豊橋市の豊橋調理製菓専門学校で県産の養殖アユを使った調理実習が行われた。約60人の生徒が受講し、塩焼きやご飯などを調理して味わった。 …
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月14日加筆修正〉 岐阜市中央卸売市場で行われた天然アユの初セリ 岐阜県内の長良川下流などの指定された漁場で、2015年5月11日より天然アユ漁が解禁となり、当日に岐阜市中央卸売市場で初セリが行われた。 初セリは、…