三河湾
なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿し、2018年8月に掲載された記事「渥美の磯でめずらしい生き物を探す ~環境ボランティアサークル『亀の子隊』の磯遊び講座に参加~」を紹介します。 www.n-kd.jp
なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿し、2019年6月に掲載された記事「三河湾のアサリを採って味わう 漁獲減少から海の環境変化を知る」を紹介します。 www.n-kd.jp
〈『水産週報』2008年6月1日号寄稿、2020年5月24日加筆修正〉 漁が最盛期に入った三河湾のアサリ アサリの漁獲量が全国トップの愛知県。主な漁場となる県内三河湾のアサリは産卵を前に身が太り、もっとも美味しく食べられる旬の時期を迎えている。3月からス…
〈『DoChubu』2011年11月11日更新、2020年4月22日加筆修正〉 大浜漁港で水揚げされていたアキアミ アキアミというエビを知っていますか?サクラエビに似たとても小さなエビです。三河湾に面した西三河地区の大浜漁港(愛知県碧南市)を訪れると、ちょうどこ…
〈『DoChubu』2011年6月5日更新、2020年4月21日加筆修正〉 今回の調理で使われたコウナゴ。伊勢・三河湾はコウナゴが獲れる全国でも有数の漁場です 伊勢・三河湾およびその流域で獲れる魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の講座「味わって知る わたした…
〈『DoChubu』2011年5月28日更新、2020年4月21日加筆修正〉 佐久島で獲れたナマコ。柔らかい体はいろんな形に変わり、 周囲の環境にあわせて色も変わる変幻自在な海の生き物です。写真はアオナマコとアカナマコ なんともいえない不思議な色と形をした海の生…
〈『DoChubu』2010年5月29日更新、2020年4月19日加筆修正〉 生産量は愛知県が全国一。めぐまれた環境で盛んな漁 三河湾の大粒のアサリ。身が太って味も濃厚です 味噌汁や酒蒸しにして食べるとおいしいアサリ。調理も簡単で、近所のスーパーや魚屋で購入する…
〈『DoChubu』2009年12月7日更新、2020年4月19日加筆修正〉 みなさんはメヒカリという魚を知っていますか?正式な名前はアオメエソ。体長は15~20センチぐらいで、相模湾から東シナ海の水深200~300メートルにすんでいます。愛知県では、水揚げの9割以上が蒲…
〈『日本養殖新聞』2018年2月15日号掲載、2020年4月17日加筆修正〉 三河湾の漁師たちの声を聞く機会があった。いま海に起こっている異変が、地元の漁業に深刻な影響を及ぼしていることを実感した。不漁に見舞われているのはシラスウナギだけではない。三河湾…