長良川
〈『日本養殖新聞』2024年4月15日号寄稿〉 伊勢湾と長良川が抱えている問題について考えるシンポジウム「海と川」が3月31日、岐阜市内であった。長良川市民学習会など約30団体からなる、よみがえれ長良川実行委員会が主催し、市民ら約100人が参加した。同委…
2024年3月31日、岐阜市内であったよみがえれ長良川実行委員会によるシンポジウム「海と川」に参加してきました。そのなかで「伊勢湾の水産業をめぐって」と題して報告し、その後の討論にも加わらせてもらいました。 報告では、これまでに伊勢湾の各地の漁港…
長良川市民学習会(岐阜市)が発行する『長良川市民学習会ニュース No.35』(2021年10月1日発行)に「長良川を歩いて見て思うこと」と題して寄稿しました。長良川について理解していることは、ほんの一部でしかありませんが、私なりに歩いて見てきたなかで…
〈2021年10月15日号寄稿〉 短かった夏が終わり、秋がやってきた。秋といえば長良川なのだ。昨年も岐阜市の中流域に出かけ、産卵期のアユを観察した。今年もまた通うつもりである。 岐阜市内にかかる長良橋のたもとから長良川の上流を眺めた。緑をたくわえた…
〈『日本養殖新聞』2021年5月25日号寄稿〉 岐阜県内の長良川で漁獲された天然アユの初競りが5月11日、岐阜市中央卸売市場で行われた。 この日に一部流域でアユ漁が解禁となり、入荷した数量は36枚(1枚=約1キログラム、昨年33枚)。1枚当たりの最高値…
〈『日本養殖新聞』2020年12月15日号寄稿〉 11月は中頃から岐阜県内の長良川に通い続けた。中流域のあるところによどみがあり、産卵期のアユがたくさん身を寄せるのだ。 ある晴れた日の昼下がり。その場所に行ってみると水面のあちこちでアユが跳ねている。…
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 市街地に驚くほどの魚の影!岐阜市でアユの産卵ウォッチング nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 川の魅力を伝えるカフェをオープン!若き川漁師が伝えたい「川文化」とは? nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 竹の釣り竿の線が、奔流から魚を引き抜く。 83歳の職人が守る「郡上竿」の伝統 nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 「種付けでアユの命をつなぐ。川漁師たちの秋」。 nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 「伝統漁法を活かしたウナギのすみかづくり」。 nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 「音と色でアユを驚かす瀬張網漁」。 nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 「伝統のやなでアユにかぶりつく」。 nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 「洞戸の板取川でじゃちこをすくう」。 nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 「ウナギの町で熱々の丼をかきこむ」。 nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 「魚を育てる、ふわふわな森を歩く」。 nagaragawastory.jp
長良川流域をディープに楽しむウェブサイト『長良川STORY』で、2017年に連載した「お魚ライター新美の長良川おさかな帖」から過去の記事を紹介します。 《準備号》「はじめまして、おさかなライター新美です。」 nagaragawastory.jp
なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿し、2017年6月に掲載された記事「アユとひとが織りなす物語~長良川の営みから環境を考える~」を紹介します。 www.n-kd.jp
なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿し、2017年12月に掲載された記事「アユとひとが織りなす物語~長良川の営みから環境を考える(続き)~」を紹介します。 www.n-kd.jp
〈『日本養殖新聞』2019年寄稿、2020年6月26日加筆修正〉 岐阜市中央卸売市場で行われた初セリ 岐阜県・長良川の天然アユの初競りが2019年5月11日、岐阜市中央卸売市場であり、この地方における令和元年のアユのシーズンが始まった。 同日0時より長良川の中…
〈『日本養殖新聞』2018年寄稿、2020年6月26日加筆修正〉 岐阜市中央卸売市場で行われている天然アユのセリ 岐阜県の長良川下流などの指定された漁場で、2018年5月11日より天然アユ漁が解禁を迎えた。同日朝に岐阜市中央卸売市場で初セリが行われ、この地方…
〈『日本養殖新聞』2017年寄稿、2020年6月25日加筆修正〉 会場で配布された世界農業遺産「清流長良川の鮎」のパンフレットなど 2016年12月に「清流長良川の鮎」が世界農業遺産に認定されたのを記念して制定された「鮎の日」の2017年7月23日、岐阜県内の各地…
〈『日本養殖新聞』2017年寄稿、2020年6月24日加筆修正〉 川文化の交流拠点を開く川漁師の平工顕太郎さん(2017年6月16日、各務原市の稲羽コミュニティセンター) 天然アユを捕る長良川の若手漁師が岐阜県各務原市に「川文化」の交流拠点を開くため、ネットを…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月21日加筆修正〉 好天に恵まれ多くの人びとが来場した 「岐阜市農業楽市」が2016年7月2日夕刻、同市内のみんなの森ぎふメディアコスモス前の広場で開かれた。この催しは、同市農業楽市実行委員会が主催したもので、地…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 長良川で漁獲された天然アユ 岐阜県内の長良川下流などの指定された漁場で、2016年5月11日より天然アユ漁が解禁となり、翌12日に岐阜市中央卸売市場で初セリが行われた。 初セリは、午前6時よりスタ…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 愛知県が主催する「第2回清流長良川流域の生き物・生活・産業」連続講座が2016年2月21日、愛知県名古屋市の「ウインクあいち」で開かれた。 「絶滅危惧種ウナギを食す日本!長良川に生きぬくウナギと…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 長良川河口堰の下流で放流を行う「親うなぎを海に帰す会」のメンバー 岐阜県関市の市民らで構成する「親うなぎを海に帰す会」は2015年10月19日、同県を流れる長良川で漁獲された天然親ウナギの放流活…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 長良川沿いの遊歩道で行われた 岐阜市の長良川うかいミュージアムで2014年10月11日、「長良川鮎まつり」が開かれ、リレー形式で食べ物を食べさせあう人数のギネス世界記録に挑戦するイベントが行われ…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 放流を行う松田さん。長良川河口堰の下手で実施された 岐阜県関市の市民らで構成し、ウナギの資源回復と自然を守る啓発活動に取り組む「親うなぎを海に帰す会」は2014年9月30日、同県を流れる長良川…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月6日加筆修正〉 岐阜市中央卸売市場で12日に行われた天然アユの初セリ 岐阜県・長良川下流などの指定された漁場で、2014年5月11日より天然アユ漁が解禁となり、翌12日には岐阜市中央卸売市場で初セリが行われた。 今…