里山川海を歩くライターの活動記録

水産のいろんな世界を歩き見て、ひとの営みや暮らしを伝えています

西尾市

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿 「養殖場を見学しウナギについて理解を深める 〜共育講座『味わって知る わたしたちの海』で西尾市一色町の生産現場を訪ねる〜」

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿し、2014年8月に掲載された記事「養殖場を見学しウナギについて理解を深める 〜共育講座『味わって知る わたしたちの海』で西尾市一色町の生産現場を訪ねる〜」を紹介します。 www.n-kd.jp

「三河一色みなとまつり2016」開催 訪れた3万2000人に特産のウナギをPR

〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月21日加筆修正〉 多くの人びとが列をつくり一色産のウナギを味わった 「三河一色みなとまつり2016」(同まつり実行委員会主催)が2016年5月28、29日の両日、愛知県西尾市一色町にある「一色さかな広場」の特設会場で…

「三河一色みなとまつり2015」開催 ウナギを求めて西尾市・一色さかな広場に3万5000人が来場

〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月15日加筆修正〉 約3万5000人が来場し賑わったまつりの会場 「三河一色みなとまつり2015」(旧称うなぎまつり、同まつり実行委員会主催)が2015年5月23、24日の両日、愛知県西尾市一色町の「一色さかな広場」で開かれ…

ウナギを見て味わい学ぶ なごや環境大学共育講座が西尾市一色町で開かれる

〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月10日加筆修正〉 ウナギの生態、資源の状況、種苗生産技術開発の現状などについて学んだ 愛知県名古屋市在住の消費者らが県内西尾市一色町で生産されたウナギを味わい、養鰻場を見学する学習イベントが2014年7月3日、…

第6回三河一色うなぎまつり開催 好天に恵まれ西尾市・一色さかな広場に3万人が来場

〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月9日加筆修正〉 約3万人が来場したまつりの会場 「第6回三河一色うなぎまつり」(同まつり実行委員会主催)が2014年6月7、8日の両日、愛知県西尾市一色町の「一色さかな広場」で開催された。ウナギをはじめとする地元…

第5回三河一色うなぎまつり開催 西尾市・一色さかな広場に3万人が来場

〈『日本養殖新聞』2013年寄稿、2020年6月5日加筆修正〉 3万人が来場したまつりの会場 第5回三河一色うなぎまつり(同まつり実行委員会主催)が5月18、19日の両日、愛知県西尾市一色町の「一色さかな広場」で開かれた。ウナギをはじめとする地元の特産品の販…

愛知県西尾市でナマズ試食会開催 養鰻関係者らが出席し意見を交わす

〈『日本養殖新聞』2012年寄稿、2020年5月31日加筆修正〉 多くの養鰻関係者らが出席したナマズ試食会 天然食材の保全と再生を目指すグループ「おかずトラスト」主催のナマズ試食会が2012年11月22日、愛知県西尾市の食事処「増左ェ門」であり、三河地域の養鰻…

【DoChubu掲載】〈おさかなブログ〉西尾で養殖ナマズの試食会開催

〈『DoChubu』2012年12月27日更新、2020年4月24日加筆修正〉 ふっくらとした身が味わえるナマズの味噌田楽 ウナギの稚魚であるシラスウナギの不漁が続き、厳しい経営を強いられている養鰻(ようまん)業界。愛知県西尾市の一色地区をはじめ豊橋市、弥富市か…

【DoChubu掲載】佐久島のマナマコを唐揚げやお茶漬けでいただく!第51回「味わって知る わたしたちの海」

〈『DoChubu』2012年6月7日更新、2020年4月22日加筆修正〉 佐久島で漁獲されたマナマコ。島は三河湾内で獲れるマナマコの主な産地のひとつで冬の時期に漁が行われます 地元の伊勢・三河湾およびその流域で獲れる旬の魚介類を調理して味わう、なごや環境大学…

【DoChubu掲載】新たな料理で島をアピール。食感豊かな佐久島のナマコ

〈『DoChubu』2011年5月28日更新、2020年4月21日加筆修正〉 佐久島で獲れたナマコ。柔らかい体はいろんな形に変わり、 周囲の環境にあわせて色も変わる変幻自在な海の生き物です。写真はアオナマコとアカナマコ なんともいえない不思議な色と形をした海の生…

【DoChubu掲載】〈お茶特集〉西尾産抹茶を使ったデザートが人気の「葵製茶本店」

〈『DoChubu』2010年4月28日更新、2020年4月20日加筆修正〉 石臼挽きしたこだわりの抹茶でうま味と香り、風味を味わう 葵製茶本店で大人気の「抹茶ロールケーキ」 抹茶の産地として全国でも有名な愛知県西尾市。中心街から郊外へ向かうと、茶畑が一面に広が…

【DoChubu掲載】〈酒特集〉こだわりの手づくりで本物のうまさを追求する地酒蔵「山崎合資会社」

〈『DoChubu』2010年3月11日更新、2020年4月20日加筆修正〉 幡豆の風土が育む良質なお酒 こだわりのお酒をつくり続けている、社長の山崎厚夫さん(左)と杜氏の山崎久義さん 美しい三河湾国定公園にかこまれた愛知県の幡豆町。目の前には穏やかな海原が広が…

【DoChubu掲載】たっぷりつまった身が魅力の三河湾のアサリ

〈『DoChubu』2010年5月29日更新、2020年4月19日加筆修正〉 生産量は愛知県が全国一。めぐまれた環境で盛んな漁 三河湾の大粒のアサリ。身が太って味も濃厚です 味噌汁や酒蒸しにして食べるとおいしいアサリ。調理も簡単で、近所のスーパーや魚屋で購入する…

〈新美貴資のめぐる。(44)〉ウナギコロッケで地元の特産をPR 「グリルれんが亭本店」代表 都築貴弘さん

〈『日本養殖新聞』2016年2月15日号掲載、2020年4月17日加筆修正〉 揚がったばかりの熱々をほおばると、ウナギの濃厚な味と香りが口のなかにひろがる。愛知県西尾市にある持ち帰り専門の「グリルれんが亭本店」が販売する「一色産うなぎコロッケ」(1個350円…

〈新美貴資の「めぐる。(10)」〉郷土への思いを歌にこめる 「一色のうなちゃん音頭」を製作した津軽三味線奏者 岩瀬輝夫さん

〈『日本養殖新聞』2013年3月15日号掲載、2020年4月13日加筆修正〉 「うなちゃんのパワーは魚界一 一色の名物ハイハイ大提灯 ソレソレソレ・ググット・ググット ハイハイハイハイ持ち上げる~!」。 軽快なリズムと親しみやすいメロディにのって、まっすぐ伸…

〈新美貴資の「めぐる。(8)」〉ナマズ養殖への挑戦で活路を開く 西尾市一色町の養鰻業者 大竹弘志さん

〈『日本養殖新聞』2013年1月10日号掲載、2020年4月13日加筆修正〉 養鰻の一大産地として全国に知られている愛知県西尾市一色町。遠浅な三河湾の海岸線に沿って広がる平野には、池をおおうハウスが点在し、歩いているとウナギの町の特色があちこちから視界に…