里山川海を歩くライターの活動記録

水産のいろんな世界を歩き見て、ひとの営みや暮らしを伝えています

愛知県

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿 「渥美の磯でめずらしい生き物を探す ~環境ボランティアサークル『亀の子隊』の磯遊び講座に参加~」

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿し、2018年8月に掲載された記事「渥美の磯でめずらしい生き物を探す ~環境ボランティアサークル『亀の子隊』の磯遊び講座に参加~」を紹介します。 www.n-kd.jp

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿 「新鮮な魚を生産者が漁港で直売!漁師町で続く地域起こしの取り組み ~愛知県南知多町大井の『とれとれ漁師市』を訪れてみた~」

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿し、2018年11月に掲載された記事「新鮮な魚を生産者が漁港で直売!漁師町で続く地域起こしの取り組み ~愛知県南知多町大井の『とれとれ漁師市』を訪れてみた~」を紹介します。 www.n-kd.jp

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿 「三河湾のアサリを採って味わう 漁獲減少から海の環境変化を知る」

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿し、2019年6月に掲載された記事「三河湾のアサリを採って味わう 漁獲減少から海の環境変化を知る」を紹介します。 www.n-kd.jp

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿 「尾張丘陵に多く存在したため池 里池と共生した先人の暮らしを探る」

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿し、2020年1月に掲載された記事「尾張丘陵に多く存在したため池 里池と共生した先人の暮らしを探る」を紹介します。www.n-kd.jp

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿しました 「尾張の熱田で生まれた伝統食品『名古屋かまぼこ』の魅力に迫る」

なごや環境大学のブログ「特集・なごやエコ最前線」に寄稿した記事「尾張の熱田で生まれた伝統食品『名古屋かまぼこ』の魅力に迫る」が2020年9月に掲載されました。

【新美貴資の「めぐる。(98)」】ガサガサでウナギを探す 愛知県長久手市の香流川

〈『日本養殖新聞』2020年8月25日号寄稿〉 現代の都会を流れる小さな川にもウナギはいるのか。名古屋で暮らす年来の疑問である。都市のコンクリートで囲まれた狭小な河川において、ウナギを捕まえたり見たりしたという話を私は聞いたことがない。 愛知県長…

ウナギの魅力について講演 人とウナギの関係を大切に 本紙連載中のライター新美貴資氏

〈『日本養殖新聞』2020年8月10日号掲載〉 本紙で「めぐる。」を連載中のフリーライター・新美貴資氏は2020年7月18日、愛知県名古屋市内の市環境学習センターで「ウナギの魅力~取材から見た生態、食文化、職人、人との歴史~」と題して講演した。 主催した…

〈新美貴資の「めぐる。(97)」〉深まる謎と膨らむ興味 ウナギを探し愛知・春日井の里を歩く

〈『日本養殖新聞』2020年7月15日号寄稿〉 中日新聞2020年6日1日の記事「用水路にニホンウナギ」の記事を見て驚愕した。 愛知県春日井市内の用水路で、泥さらいをしていた作業員が細長い魚を発見。名古屋港水族館に確認してもらったところ、ニホンウナギの稚…

「ウナギの魅力について~取材から見た生態、食文化、職人、人との歴史~」をテーマに講演しました

2020年7月18日(土)、愛知県名古屋市中区の市環境学習センター「エコパルなごや」で「ウナギの魅力について~取材から見た生態、食文化、職人、人との歴史~」をテーマに講演しました。主催したのは、藤前干潟ふれあい事業実行委員会です。 取材で撮影した…

あゆフレークなどを販売 山崎水産が地元産の養殖アユを豊橋市内のイベントでPR

〈『日本養殖新聞』2018年寄稿、2020年6月25日加筆修正〉 豊橋市内で養殖アユを生産している山崎水産のブース 地域の賑わいを創出し、地元産品の消費を推進する特産市「まちなかマルシェ」が2018年1月28日、愛知県豊橋市の豊橋駅南口駅前広場で開かれた。市…

ウナギのおいしい講演会が愛知県図書館で 企画展示「ウナギ:ひつまぶしの未来を考える」も開催

〈『日本養殖新聞』2017年寄稿、2020年6月25日加筆修正〉 一般から約60人が参加しウナギについて学んだ ウナギに詳しい研究者やライターらによる「ウナギのおいしい講演会」が2017年7月22日、愛知県名古屋市の県図書館で開かれた。一般から約60人が参加し、…

ひつまぶし入りいなり寿司をPR 愛知県豊川市のおいでん祭

〈『日本養殖新聞』2017年寄稿、2020年6月24日加筆修正〉 注目を集めたひつまぶし入りいなり寿司 第29回豊川市民まつり「おいでん祭」(同まつり協議会、おいでん祭実行委員会主催)が2017年5月27、28日の両日、同市内で開かれた。 同市観光協会のブースでは…

「しら河」が名駅店をオープン 名古屋市西区の商業ビルで4月1日より営業開始

〈『日本養殖新聞』2017年寄稿、2020年6月24日加筆修正〉 4月1日より営業を開始した 名古屋でウナギ・和食料理店を展開する「しら河グループ」は、2017年4月より同市西区に「しら河 名駅店」をオープンした。 同店は、名古屋駅から徒歩約5分のところに生まれ…

豊橋養鰻漁協、山崎水産が「豊橋まつり」に出店 地元産のウナギ、アユを来場者にPR

〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月23日加筆修正〉 豊橋養鰻漁協のブースには多くの客がつめかけ「豊橋うなぎ」を買い求めた 「第62回豊橋まつり」(同まつり振興会主催)が2016年10月15、16日の両日、豊橋市内の各所で開かれ、今年も豊橋養鰻漁協が出…

名北魚市場が年末商材展示商談会開催 名古屋・北部市場に130を超えるメーカーが出展

〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月23日加筆修正〉 多くの取引先や市場関係者らが来場した 名古屋市中央卸売市場北部市場(愛知県豊山町)の水産卸、名北魚市場は2016年9月27日、同市場で2016年末商材展示商談会を開いた。 展示商談会には130を超える…

愛知県産のウナギをPR 県養鰻漁業者協会が知事と試食しながら懇談

〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月22日加筆修正〉 県内の養鰻漁業者が生産状況などを知事に説明。生産したウナギを試食しながら懇談した 土用の丑の日を前に愛知県産のウナギをPRしようと、県養鰻漁業者協会の山本浩二会長らは2016年7月26日、大村秀…

「三河一色みなとまつり2016」開催 訪れた3万2000人に特産のウナギをPR

〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月21日加筆修正〉 多くの人びとが列をつくり一色産のウナギを味わった 「三河一色みなとまつり2016」(同まつり実行委員会主催)が2016年5月28、29日の両日、愛知県西尾市一色町にある「一色さかな広場」の特設会場で…

兼升が豊橋市内にアユ料理店「鮎知」をオープン 養殖アユの魅力と生産量トップの県産をPR

〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 豊橋駅の近くにオープンした店の外観 兼升養魚漁業生産組合は2016年3月より、愛知県豊橋市にアユ料理専門店「鮎知(あいち)」をオープンした。 同組合では、一昨年から6次産業化を進めており、飲食…

日本の食文化「鰻」を知り 川の未来について考える 「第2回清流長良川流域の生き物・生活・産業」連続講座/愛知県主催

〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 愛知県が主催する「第2回清流長良川流域の生き物・生活・産業」連続講座が2016年2月21日、愛知県名古屋市の「ウインクあいち」で開かれた。 「絶滅危惧種ウナギを食す日本!長良川に生きぬくウナギと…

名古屋・栄の丸栄で「あいちの農林水産フェア」開催 「うなぎの兼光」がウナギ丼を提供

〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 「あいちの農林水産フェア」(同フェア実行委員会主催)が2015年11月12日から17日まで、名古屋・栄の百貨店丸栄の大催事場で開かれた。 愛知県産品をアピールするこのイベントは、同フェア実行委員会…

豊橋養鰻漁協、山崎水産が「豊橋まつり」に出店 地元の特産を来場者にピーアール

〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 多くの客がつめかけ「豊橋うなぎ」を買い求めた豊橋養鰻漁協のブース 「第61回豊橋まつり」(同まつり振興会主催)が2015年10月17、18日の両日、豊橋市内の駅前や公園、中心街など各所で開かれ、今年…

碧南海浜水族館が講演会「ウナギトーク」を開催 3名の研究者が発表し参加者との活発な質疑応答も

〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 参加者から寄せられた質疑の応答も行われ、多くの人々が熱心に耳を傾けた 愛知県碧南市の碧南海浜水族館・碧南市青少年海の科学館で2015年9月19日、講演会「ウナギトーク」が開かれ、招かれた3名のウ…

名古屋の「しら河」今池店がリニューアルオープン 6月23日より営業開始

〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月17日加筆修正〉 和を基調にした落ち着いた雰囲気の店内 愛知県名古屋市内でウナギをメインに扱う和食の店を5店舗運営する「しら河」グループの今池ガスビル店(同市千種区)が2015年6月23日、リニューアルオープンし…

6月1日「鮎の日」に「和鮎」を使って調理実習 豊橋調理製菓専門学校で兼升養魚漁業生産組合が実施

〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月16日加筆修正〉 串うちを体験する生徒たち 6月1日の「鮎の日」に、愛知県豊橋市の豊橋調理製菓専門学校で県産の養殖アユを使った調理実習が行われた。約60人の生徒が受講し、塩焼きやご飯などを調理して味わった。 …

「三河一色みなとまつり2015」開催 ウナギを求めて西尾市・一色さかな広場に3万5000人が来場

〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月15日加筆修正〉 約3万5000人が来場し賑わったまつりの会場 「三河一色みなとまつり2015」(旧称うなぎまつり、同まつり実行委員会主催)が2015年5月23、24日の両日、愛知県西尾市一色町の「一色さかな広場」で開かれ…

名古屋市場に生鮮アユ入荷 森養魚場が11ケース

〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月14日加筆修正〉 初荷となる森養魚場の一枚九尾入りのアユ 2015年3月2日、名古屋市中央卸売市場本場に養殖の生鮮アユ(レギュラーサイズ)が小アユに続いて初入荷した。 荷受けしたのは、中部水産と大東魚類の2社。中…

3万人が市場の魅力を体感 名古屋市中央卸売市場本場で「ふれあい市場まつり」開催

〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月12日加筆修正〉 水産物の模擬セリが行われ人気を集めた 名古屋市中央卸売市場本場(同市熱田区)で2014年11月16日、「2014ふれあい市場まつり」(市中央卸売市場協会主催)が開かれ、来場した約3万人の市民で賑わっ…

親ウナギ250キロを放流 豊橋養鰻漁協が三河湾で実施

〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 田原市内の穏やかな海浜で行われた 豊橋養鰻漁協は2014年10月27日、愛知県内の三河湾で親ウナギの放流を行った。この取り組みは、今年度の国の補助事業として実施されたもので、福井孝男組合長ほか4…

「豊橋うなぎ」を市民にピーアール 豊橋養鰻漁協が「豊橋まつり」に今年も出店

〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 出店ブースには多くの客がつめかけた 愛知県の東三河地域を代表する一大イベントの「第60回豊橋まつり」(同まつり振興会主催)が2014年10月18、19日の両日、豊橋市内の駅前や公園、中心街など各所で…

ウナギを見て味わい学ぶ なごや環境大学共育講座が西尾市一色町で開かれる

〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月10日加筆修正〉 ウナギの生態、資源の状況、種苗生産技術開発の現状などについて学んだ 愛知県名古屋市在住の消費者らが県内西尾市一色町で生産されたウナギを味わい、養鰻場を見学する学習イベントが2014年7月3日、…