2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 「あいちの農林水産フェア」(同フェア実行委員会主催)が2015年11月12日から17日まで、名古屋・栄の百貨店丸栄の大催事場で開かれた。 愛知県産品をアピールするこのイベントは、同フェア実行委員会…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 三重、愛知、岐阜県の蒲焼き専門店の若手ウナギ職人らで構成する親睦団体「ニョロニョロ会」(水谷圭代表[与八店主])は2016年2月16日、三重県桑名市の「味処 古都」で懇親会を開いた。会では、昨…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 長良川河口堰の下流で放流を行う「親うなぎを海に帰す会」のメンバー 岐阜県関市の市民らで構成する「親うなぎを海に帰す会」は2015年10月19日、同県を流れる長良川で漁獲された天然親ウナギの放流活…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 多くの客がつめかけ「豊橋うなぎ」を買い求めた豊橋養鰻漁協のブース 「第61回豊橋まつり」(同まつり振興会主催)が2015年10月17、18日の両日、豊橋市内の駅前や公園、中心街など各所で開かれ、今年…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 市内外から35人が参加して開かれた 「第2回岐阜県焼き鮎味比べ交流会」(馬瀬川魚食フェスタ2015)が2015年10月17日、下呂市馬瀬の「フィッシングセンター水辺の館」で開かれた。市内外から35人が参…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 フィッシングセンター水辺の館で開かれた常盤文庫の準備式 岐阜県下呂市馬瀬地区にある観光施設「フィッシングセンター水辺の館」で2015年9月27日、釣り文化の交流を図る新たな拠点となる「常盤文庫…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 参加者から寄せられた質疑の応答も行われ、多くの人々が熱心に耳を傾けた 愛知県碧南市の碧南海浜水族館・碧南市青少年海の科学館で2015年9月19日、講演会「ウナギトーク」が開かれ、招かれた3名のウ…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 歓声を上げながらウナギを放流する子どもたち 津うなぎ専門店組合主催の「うなぎ供養・豊漁願い放流会」が2015年8月24日、三重県津市内であり、地元の小学生と父母ら24組の親子が参加して開かれた。 …
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月18日加筆修正〉 炭火で焼かれ販売された人気の馬瀬鮎 「ぎふ清流馬瀬川あゆまつり」が2015年7月20日、岐阜県下呂市馬瀬地区にある「清流ふれあい会館」で開かれ、市内外から約400人が来場し賑わった。 主催したのは…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月17日加筆修正〉 販売されたうながっぱ巻き。ウナギ、キュウリの他、卵焼き、かんぴょう、がりを具材に使っている 岐阜県多治見市の池田町で2015年7月11日夕刻より夏まつりが開かれ、地元のウナギ専門店が蒲焼きを使…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月17日加筆修正〉 和を基調にした落ち着いた雰囲気の店内 愛知県名古屋市内でウナギをメインに扱う和食の店を5店舗運営する「しら河」グループの今池ガスビル店(同市千種区)が2015年6月23日、リニューアルオープンし…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月16日加筆修正〉 串うちを体験する生徒たち 6月1日の「鮎の日」に、愛知県豊橋市の豊橋調理製菓専門学校で県産の養殖アユを使った調理実習が行われた。約60人の生徒が受講し、塩焼きやご飯などを調理して味わった。 …
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月15日加筆修正〉 約3万5000人が来場し賑わったまつりの会場 「三河一色みなとまつり2015」(旧称うなぎまつり、同まつり実行委員会主催)が2015年5月23、24日の両日、愛知県西尾市一色町の「一色さかな広場」で開かれ…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月14日加筆修正〉 岐阜市中央卸売市場で行われた天然アユの初セリ 岐阜県内の長良川下流などの指定された漁場で、2015年5月11日より天然アユ漁が解禁となり、当日に岐阜市中央卸売市場で初セリが行われた。 初セリは、…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月14日加筆修正〉 津のウナギの未来に向けて活発な意見交換が行われた 三重県津市内のウナギ店が集まり、食文化の継承と発展に向けて語り合う「第1回うなぎサミット」が2015年3月5日夜、同市の「磨洞温泉涼風荘」で開…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月14日加筆修正〉 初荷となる森養魚場の一枚九尾入りのアユ 2015年3月2日、名古屋市中央卸売市場本場に養殖の生鮮アユ(レギュラーサイズ)が小アユに続いて初入荷した。 荷受けしたのは、中部水産と大東魚類の2社。中…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月13日加筆修正〉 披露された馬瀬鮎だし入り醤油 岐阜県下呂市馬瀬地区で、馬瀬地方自然公園10周年を記念した催し「馬瀬の集い」が2015年2月22日、同地区内の温泉宿泊施設「美輝の里」で開かれ、地元の特産「馬瀬鮎」…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月13日加筆修正〉 大勢の関係者が来場し、各ブースで活発な商談が行われた 西日本最大級の水産物の食材見本市、「第12回シーフードショー大阪」が2015年2月19、20日の両日、大阪市内のATCホール(アジア太平洋トレード…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月13日加筆修正〉 多くの人びとが来場し熱心に耳を傾けた 生物多様性と社会の関わりについて考える「第8回生物多様性協働フォーラム」が2014年12月23日、大阪市内の「グランフロント大阪」で開かれた。今回は「ウナギ…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月12日加筆修正〉 多くの来場者で賑わった 岐阜市中央卸売市場(同市茜部新所)で2014年11月30日、「第3回ぎふ市場まつり」(同まつり実行委員会主催)が開かれ、来場した市民1万5000人で賑わった。 毎年この時期に市…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月12日加筆修正〉 参加した市民は熱心に耳を傾けた 第3回公開シンポジウム「岐阜市の絶滅危惧種と外来種」が2014年11月23日、同市文化センターで開かれた。主催したのは、同市と岐阜生物多様性研究会。市では、絶滅の…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月12日加筆修正〉 水産物の模擬セリが行われ人気を集めた 名古屋市中央卸売市場本場(同市熱田区)で2014年11月16日、「2014ふれあい市場まつり」(市中央卸売市場協会主催)が開かれ、来場した約3万人の市民で賑わっ…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月12日加筆修正〉 ウナギを買い求める客が並ぶ浜名湖養魚漁協のブース 第14回「浜名湖うなぎまつり」(浜名商工会同まつり実行委員会主催)が2014年11月2日、静岡県浜松市の浜名湖ガーデンパークで開かれ、約1万4000人…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月12日加筆修正〉 「和良鮎」の塩焼きを販売するブースには多くの客が並んだ アユの産地として知られる岐阜県郡上市和良町で2014年10月26日、「和良鮎まつり」(鮎まつり実行委員会主催)が開かれ、市内外から約3000人…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 田原市内の穏やかな海浜で行われた 豊橋養鰻漁協は2014年10月27日、愛知県内の三河湾で親ウナギの放流を行った。この取り組みは、今年度の国の補助事業として実施されたもので、福井孝男組合長ほか4…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 出店ブースには多くの客がつめかけた 愛知県の東三河地域を代表する一大イベントの「第60回豊橋まつり」(同まつり振興会主催)が2014年10月18、19日の両日、豊橋市内の駅前や公園、中心街など各所で…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 長良川沿いの遊歩道で行われた 岐阜市の長良川うかいミュージアムで2014年10月11日、「長良川鮎まつり」が開かれ、リレー形式で食べ物を食べさせあう人数のギネス世界記録に挑戦するイベントが行われ…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 放流を行う松田さん。長良川河口堰の下手で実施された 岐阜県関市の市民らで構成し、ウナギの資源回復と自然を守る啓発活動に取り組む「親うなぎを海に帰す会」は2014年9月30日、同県を流れる長良川…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 会場にならぶ岐阜県産の天然アユ 岐阜県産の旬の天然アユを集めて味わう「岐阜清流 焼き鮎味比べ交流会」(馬瀬川魚食文化フェスティバル実行委員会主催)が2014年9月20日夕刻より、下呂市馬瀬地区の…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 水揚げが始まった浦村カキ 10月8日の「鳥羽の日」のイベントの一環として2014年の同日、三重県のカキ産地である鳥羽市浦村町で「浦村牡蠣初食いまつり」が開かれた。 主催したのは、同町の若手漁業…