ウナギ
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月23日加筆修正〉 三重、愛知、岐阜県の蒲焼き専門店の若手ウナギ職人らで構成する親睦団体「ニョロニョロ会」(水谷圭代表[与八店主])は2016年10月18日、三重県四日市にあるウナギ店「喜多川」で懇親会を開いた。 …
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月23日加筆修正〉 豊橋養鰻漁協のブースには多くの客がつめかけ「豊橋うなぎ」を買い求めた 「第62回豊橋まつり」(同まつり振興会主催)が2016年10月15、16日の両日、豊橋市内の各所で開かれ、今年も豊橋養鰻漁協が出…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月23日加筆修正〉 多くの取引先や市場関係者らが来場した 名古屋市中央卸売市場北部市場(愛知県豊山町)の水産卸、名北魚市場は2016年9月27日、同市場で2016年末商材展示商談会を開いた。 展示商談会には130を超える…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月23日加筆修正〉 ウナギをテーマに店内で行われた 岐阜商工会議所が主催する第5回まちゼミ「おしえ店長サン」が2016年8月初めから9月末まで開催中で、岐阜市内の鮮魚店「魚ぎ」では「うなぎの旬はいつ??夏?秋?じ…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月23日加筆修正〉 活きたウナギに触れる子どもたち 津うなぎ専門店組合主催による「うなぎ供養・豊漁願い放流会」が2016年8月29日、同市内で行われた。 毎年この時期に開かれる恒例の行事で、一般参加を募っての開催は…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月22日加筆修正〉 県内の養鰻漁業者が生産状況などを知事に説明。生産したウナギを試食しながら懇談した 土用の丑の日を前に愛知県産のウナギをPRしようと、県養鰻漁業者協会の山本浩二会長らは2016年7月26日、大村秀…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月21日加筆修正〉 近大が開発した「うなぎ味のナマズ」 岐阜県羽島市の川魚料理店「魚勝」では2016年4月より、近大が開発した「うなぎ味のナマズ」を使った蒲焼きの丼を提供、話題を集めている。 同店では、近大の有路…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月21日加筆修正〉 多くの人びとが列をつくり一色産のウナギを味わった 「三河一色みなとまつり2016」(同まつり実行委員会主催)が2016年5月28、29日の両日、愛知県西尾市一色町にある「一色さかな広場」の特設会場で…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 愛知県が主催する「第2回清流長良川流域の生き物・生活・産業」連続講座が2016年2月21日、愛知県名古屋市の「ウインクあいち」で開かれた。 「絶滅危惧種ウナギを食す日本!長良川に生きぬくウナギと…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 「あいちの農林水産フェア」(同フェア実行委員会主催)が2015年11月12日から17日まで、名古屋・栄の百貨店丸栄の大催事場で開かれた。 愛知県産品をアピールするこのイベントは、同フェア実行委員会…
〈『日本養殖新聞』2016年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 三重、愛知、岐阜県の蒲焼き専門店の若手ウナギ職人らで構成する親睦団体「ニョロニョロ会」(水谷圭代表[与八店主])は2016年2月16日、三重県桑名市の「味処 古都」で懇親会を開いた。会では、昨…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月20日加筆修正〉 長良川河口堰の下流で放流を行う「親うなぎを海に帰す会」のメンバー 岐阜県関市の市民らで構成する「親うなぎを海に帰す会」は2015年10月19日、同県を流れる長良川で漁獲された天然親ウナギの放流活…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 多くの客がつめかけ「豊橋うなぎ」を買い求めた豊橋養鰻漁協のブース 「第61回豊橋まつり」(同まつり振興会主催)が2015年10月17、18日の両日、豊橋市内の駅前や公園、中心街など各所で開かれ、今年…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 参加者から寄せられた質疑の応答も行われ、多くの人々が熱心に耳を傾けた 愛知県碧南市の碧南海浜水族館・碧南市青少年海の科学館で2015年9月19日、講演会「ウナギトーク」が開かれ、招かれた3名のウ…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月19日加筆修正〉 歓声を上げながらウナギを放流する子どもたち 津うなぎ専門店組合主催の「うなぎ供養・豊漁願い放流会」が2015年8月24日、三重県津市内であり、地元の小学生と父母ら24組の親子が参加して開かれた。 …
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月17日加筆修正〉 販売されたうながっぱ巻き。ウナギ、キュウリの他、卵焼き、かんぴょう、がりを具材に使っている 岐阜県多治見市の池田町で2015年7月11日夕刻より夏まつりが開かれ、地元のウナギ専門店が蒲焼きを使…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月17日加筆修正〉 和を基調にした落ち着いた雰囲気の店内 愛知県名古屋市内でウナギをメインに扱う和食の店を5店舗運営する「しら河」グループの今池ガスビル店(同市千種区)が2015年6月23日、リニューアルオープンし…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月15日加筆修正〉 約3万5000人が来場し賑わったまつりの会場 「三河一色みなとまつり2015」(旧称うなぎまつり、同まつり実行委員会主催)が2015年5月23、24日の両日、愛知県西尾市一色町の「一色さかな広場」で開かれ…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月14日加筆修正〉 津のウナギの未来に向けて活発な意見交換が行われた 三重県津市内のウナギ店が集まり、食文化の継承と発展に向けて語り合う「第1回うなぎサミット」が2015年3月5日夜、同市の「磨洞温泉涼風荘」で開…
〈『日本養殖新聞』2015年寄稿、2020年6月13日加筆修正〉 大勢の関係者が来場し、各ブースで活発な商談が行われた 西日本最大級の水産物の食材見本市、「第12回シーフードショー大阪」が2015年2月19、20日の両日、大阪市内のATCホール(アジア太平洋トレード…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月13日加筆修正〉 多くの人びとが来場し熱心に耳を傾けた 生物多様性と社会の関わりについて考える「第8回生物多様性協働フォーラム」が2014年12月23日、大阪市内の「グランフロント大阪」で開かれた。今回は「ウナギ…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月12日加筆修正〉 参加した市民は熱心に耳を傾けた 第3回公開シンポジウム「岐阜市の絶滅危惧種と外来種」が2014年11月23日、同市文化センターで開かれた。主催したのは、同市と岐阜生物多様性研究会。市では、絶滅の…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月12日加筆修正〉 ウナギを買い求める客が並ぶ浜名湖養魚漁協のブース 第14回「浜名湖うなぎまつり」(浜名商工会同まつり実行委員会主催)が2014年11月2日、静岡県浜松市の浜名湖ガーデンパークで開かれ、約1万4000人…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 田原市内の穏やかな海浜で行われた 豊橋養鰻漁協は2014年10月27日、愛知県内の三河湾で親ウナギの放流を行った。この取り組みは、今年度の国の補助事業として実施されたもので、福井孝男組合長ほか4…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 出店ブースには多くの客がつめかけた 愛知県の東三河地域を代表する一大イベントの「第60回豊橋まつり」(同まつり振興会主催)が2014年10月18、19日の両日、豊橋市内の駅前や公園、中心街など各所で…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月11日加筆修正〉 放流を行う松田さん。長良川河口堰の下手で実施された 岐阜県関市の市民らで構成し、ウナギの資源回復と自然を守る啓発活動に取り組む「親うなぎを海に帰す会」は2014年9月30日、同県を流れる長良川…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月10日加筆修正〉 つかんだウナギを海に放す子どもたち 津うなぎ専門店組合主催の「うなぎ供養・豊漁願い放流会」が2014年8月21日、三重県津市内であり、小学生と父母ら20組の親子がウナギの放流を体験した。 関係者の…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月10日加筆修正〉 ウナギの生態、資源の状況、種苗生産技術開発の現状などについて学んだ 愛知県名古屋市在住の消費者らが県内西尾市一色町で生産されたウナギを味わい、養鰻場を見学する学習イベントが2014年7月3日、…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月9日加筆修正〉 約3万人が来場したまつりの会場 「第6回三河一色うなぎまつり」(同まつり実行委員会主催)が2014年6月7、8日の両日、愛知県西尾市一色町の「一色さかな広場」で開催された。ウナギをはじめとする地元…
〈『日本養殖新聞』2014年寄稿、2020年6月8日加筆修正〉 日没から始まるシラスウナギ漁。発電機の鈍い音が響くなか黙々と行われていた 各地で好漁が伝えられている2013年度のシラスウナギだが、実際の現場はどのような状況にあるのか。養鰻の盛んな愛知県で…