『DoChubu』
〈『DoChubu』2012年10月20日更新、2020年4月23日加筆修正〉 「自然薯工房くいもんや源」が製造・販売するドーナツやうどんなどの製品 愛知県の北端にあって、城下町として古くからの歴史と文化が息づく犬山市。県下有数の観光地にしては地元の特産が少ない…
〈『DoChubu』2012年10月3日更新、2020年4月23日加筆修正〉 伊勢・三河湾で獲れる旬の魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の人気の講座「味わって知る わたしたちの海」(主催:伊勢・三河湾流域ネットワーク、山崎川グリーンマップ)の今年度(2012年)…
〈『DoChubu』2012年9月25日更新、2020年4月23日加筆修正〉 丸い形が特長の「円空さといも」。岐阜県の中濃地域で栽培されています(JAめぐみの提供) 味がよくて煮てもくずれない。もちもちとした食感が人気の「円空さといも」は、岐阜県の中濃地域で栽培さ…
〈『DoChubu』2012年9月17日更新、2020年4月23日加筆修正〉 のどかな田園が広がるなかにある「ふる里農園美の関」 岐阜県のほぼ真ん中に位置する関市。関といえば、歴史のある刃物づくりや小瀬鵜飼などが有名ですが、豊かな森と清流によって営まれる農林業も…
〈『DoChubu』2012年9月13日更新、2020年4月23日加筆修正〉 関市の関地域にある「濃州関所茶屋」 昔から日本の東西をむすぶ分岐の拠点として、発展をとげてきた関市。岐阜県の中央に位置することから、この地方の交通の要衝としても古くから栄えてきました。…
〈『DoChubu』2012年8月25日更新、2020年4月23日加筆修正〉 講座で調理されためずらしい色や形をした魚たち。どれも愛知県の漁港であがったものです 伊勢・三河湾とその流域で獲れる魚を調理して味わう、なごや環境大学の講座「味わって知る わたしたちの海…
〈『DoChubu』2012年8月4日更新、2020年4月23日加筆修正〉 伊那食品工業の「かんてんぱぱガーデン」の近くに広がるぱぱな農園 特集の取材で伊那市を訪れたのは2012年4月27日(金)のこと。「かんてんぱぱガーデン」のなかにある伊那食品工業の本社を訪問し、…
〈『DoChubu』2012年8月2日更新、2020年4月23日加筆修正〉 伊勢湾の常滑沖で収穫された海藻のアカモク いま伊勢湾で注目を集めている、一つの面白い海藻があります。アカモクという、岩場にはえて長いものでは4メートルまでのび、一年で成長し枯れてしまう海…
〈『DoChubu』2012年7月31日更新、2020年4月23日加筆修正〉 ブランド「かんてんぱぱ」で有名な寒天のトップメーカーである伊那食品工業がつくる製品の一部 1958年(昭和33年)の創業から長野県伊那市に本社をおく伊那食品工業。会社の歴史は、業務用の寒天を…
〈『DoChubu』2012年7月24日更新、2020年4月23日加筆修正〉 県産のネタを使った寿司が大人気。多くの客でにぎわった「まごの店」での催し 三重県の地産地消をすすめる「三重すし街道」の参加店と県立相可高校の生徒が共演する、第3回すし祭りinまごの店が201…
〈『DoChubu』2012年7月10日更新、2020年4月23日加筆修正〉 南アルプスの麓(ふもと)にある雑穀レストラン「野のもの」 仙丈ヶ岳や甲斐駒ケ岳などの山々が連なり、起伏に富んだ高い稜線が続く南アルプス。その麓にある伊那市長谷地区の道の駅「南アルプスむ…
〈『DoChubu』2012年6月21日更新、2020年4月22日加筆修正〉 高遠町藤沢地区の山あいで2012年4月29日に開店した「こかげ」。だれもが気軽に訪れくつろぐことができる食堂です 信州高遠藤沢郷。この美しい響きをその名に含む食堂が、おだやかな春の山里にオー…
〈『DoChubu』2012年6月7日更新、2020年4月22日加筆修正〉 佐久島で漁獲されたマナマコ。島は三河湾内で獲れるマナマコの主な産地のひとつで冬の時期に漁が行われます 地元の伊勢・三河湾およびその流域で獲れる旬の魚介類を調理して味わう、なごや環境大学…
〈『DoChubu』2012年5月12日更新、2020年4月22日加筆修正〉 午前8時すぎの柳橋中央市場。客や市場関係者があわただしく行き交います 「食の大切さと人と人のコミュニケーションを柳橋中央市場で学ぶ!」をテーマに、なごや環境大学の共育講座「日本人と魚」…
〈『DoChubu』2012年5月3日更新、2020年4月22日加筆修正〉 伊勢・三河湾とその流域でとれる旬の魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の人気の講座「味わって知る わたしたちの海」(主催:伊勢・三河湾流域ネットワーク、山崎川グリーンマップ)の2011年度…
〈『DoChubu』2012年4月11日更新、2020年4月22日加筆修正〉 春の訪れを告げるコウナゴの水揚げが始まると伊勢・三河湾の浜は活気づきます 今期(2012年)は3月8日(木)に解禁となった、愛知・三重の両県で行われる伊勢・三河湾でのコウナゴ(イカナゴ)漁。…
〈『DoChubu』2012年4月9日更新、2020年4月22日加筆修正〉 蒲郡市三谷町にある愛知県水産試験場本場。建物のすぐ前には三河湾の海が広がっています 伊勢湾と三河湾、渥美半島の外海に面した愛知県。恵まれた漁場からもたらされる多くの魚貝によって、水産業…
〈『DoChubu』2012年4月3日更新、2020年4月22日加筆修正〉 蒲郡を代表する魚のニギス。脂ののった身は煮ても焼いてもおいしく、団子汁にして食べるのもおすすめです 三河湾に面した愛知県蒲郡市では、市内に形原(かたはら)、知柄(ちがら)、三谷(みや)…
〈『DoChubu』2012年3月31日更新、2020年4月22日加筆修正〉 2月上旬から始まった答志島での養殖ワカメの収穫 昨年(2011年)秋に渡り、その魅力にはまってしまった鳥羽の答志島を2月上旬に再び訪ねました。今回は島の答志地区で催される「答志八幡祭」を見る…
〈『DoChubu』2012年3月28日更新、2020年4月22日加筆修正〉 抜群の知名度をほこる「蒲郡みかん」。甘さと酸味のバランスがよく口あたりのやわらかな内袋が特徴です 春の訪れを実感する3月。寒さは徐々にゆるみ、やわらかさの増していく日差しに心地のよさを…
〈『DoChubu』2012年3月25日更新、2020年4月22日加筆修正〉 野間で収穫されたクロノリ。知多半島の伊勢湾側ではいまもノリ養殖が盛んです 伊勢・三河湾とその流域でとれる旬の魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の人気の講座「味わって知る わたしたち…
〈『DoChubu』2012年3月4日更新、2020年4月22日加筆修正〉 浦村アサリ研究会が取り組んでいるアサリの生産。自然の恵みを活かした新たな地域ブランドの確立を目指しています カキの産地として有名な鳥羽市の浦村町。伊勢湾口に面し、複雑に入りくんだ海岸線…
〈『DoChubu』2012年2月18日更新、2020年4月22日加筆修正〉 木のぬくもりに包まれた空間のなかにある秘密基地研究会の幸田高由さんの事務所。海から始まり森や川の遊び、鳥羽のこれからについてなど話は尽きることなく、あっという間の楽しい時間でした。 今…
〈『DoChubu』2012年2月10日更新、2020年4月22日加筆修正〉 伊勢湾でとれたシバエビ。白っぽい体の色が特徴です いま伊勢湾でたくさんとれているのがこのエビ。白っぽい体の色と長いヒゲのような触角が特徴のシバエビです。 この日歩いたのは三重県四日市市…
〈『DoChubu』2012年2月6日更新、2020年4月22日加筆修正〉 今回は伊勢・三河湾でとれた珍しい魚介類を調理して味わいました 伊勢・三河湾とその流域でとれる旬の魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の人気の講座「味わって知る わたしたちの海」(主催:…
〈『DoChubu』2012年1月31日更新、2020年4月22日加筆修正〉 赤須賀漁港にあがった春を呼ぶ魚のシラウオ 年が明けた2012年。初漁であがった魚を見ようと訪れた先は、またまた桑名の赤須賀でした。1月5日が初漁と聞いて午前中にかけつけるも、漁港は閑散として…
〈『DoChubu』2012年1月27日更新、2020年4月22日加筆修正〉 赤須賀の漁港にあがったヤマトシジミ 昨年(2011年)の年末。最後の漁で水揚げされる魚貝をどこかの浜で見たいと思い向かったのは、三重県桑名市の漁師町・赤須賀でした。 前夜に降り積もったのか…
〈『DoChubu』2012年1月25日更新、2020年4月22日加筆修正〉 農を楽しみながら安全・安心な野菜をつくる「長久手楽楽ファーマーズ」 2012年1月4日より市制へと移行した長久手。同市の西側は名古屋市と接していることから、近年はベッドタウンとして開発がすす…
〈『DoChubu』2012年1月4日更新、2020年4月22日加筆修正〉 答志漁港にずらりとならぶ漁船。港と海とを絶えず行き来し島は活気にあふれていました 今回、産地探訪の旅で訪れたのは、三重県鳥羽市の地先にうかぶ答志(とうし)島です。伊勢湾の玄関口にあたる…
〈『DoChubu』2011年12月30日更新、2020年4月22日加筆修正〉 ニューいじら湖荘の「わかさぎ丼」。地元産のいろんな野菜のほか、特産の柿酢も使われています 山々に囲まれ豊かな自然が広がる岐阜県の山県(やまがた)市。同市の観光名所のひとつである伊自良…