水産加工品・魚料理
〈『日本養殖新聞』2013年寄稿、2020年6月2日加筆修正〉 参加者が味わった寒ウグイの煮浸し 岐阜県内の各地で川魚料理を味わいながら参加者同士が交流を図り、河川文化について理解を深める「ぎふ魚食文化サロン」の第10回が2013年3月23日、下呂市萩原町の食…
〈『日本養殖新聞』2013年寄稿、2020年6月1日加筆修正〉 体験プログラムの会場となった「川原町泉屋」 長良川流域のさまざまなエリアで食の体験が楽しめる「長良川まんぷく博覧会」(岐阜県、同博覧会実行委員会主催)のプログラムの一つ「熟れ鮨と天然鮎魚…
〈『日本養殖新聞』2012年寄稿、2020年5月31日加筆修正〉 多くの養鰻関係者らが出席したナマズ試食会 天然食材の保全と再生を目指すグループ「おかずトラスト」主催のナマズ試食会が2012年11月22日、愛知県西尾市の食事処「増左ェ門」であり、三河地域の養鰻…
〈『日本養殖新聞』寄稿、2020年5月30日加筆修正〉 好天に恵まれ多くの人で賑わった 第12回うなぎまつり2012(浜名商工会うなぎまつり実行委員会主催)が2012年11月4日、静岡県浜松市の雄踏総合体育館・駐車場で開かれ、市民ら約8000人が来場した。好天に恵…
〈『日本養殖新聞』寄稿、2020年5月29日加筆修正〉 参加者が味わった天然ウナギ 魚料理を味わいながら交流を深め、新たな魚食文化の提案を考える「ぎふ魚食文化サロン」の第8回が2012年7月14、15日の両日、岐阜県下呂市金山町であり、県内外から20名以上が参…
〈2015年6月26日執筆、2020年5月23日加筆修正〉 関市の池で養殖されているナマズ ひげを生やした愛きょうのある顔と、ぬるりとした黒くて太い体から、独特な雰囲気をかもしだすナマズ。岐阜県の関市下有知地区で、ニシキゴイや食用コイ、ホンモロコなどを養…
〈2015年7月2日執筆、2020年5月22日加筆修正〉 郡上市和良町の「和良おこし公民館」で開かれた 「鷹匠とウグイ、ハザコ」をテーマにした、見て聞いて味わう体験型の交流イベント「飛騨金山七河川合流博覧会2015」が3月7日、郡上市和良町で開かれた。 和良、…
〈2015年9月17日執筆、2020年5月22日加筆修正〉 辰巳屋の「美濃鮎にんめん」(1500円〈税別〉) 澄んだ空気が山あいを包み、広がる青空のもと、清らかな川の流れが躍動する。伝統の和紙作りやうだつの上がる町並みで知られる美濃市。自然と人が長く暮らし、…
〈2015年7月2日執筆、2020年5月21日加筆修正〉 市販されているドレッシングを使って野菜と味わう「稚アユのフリッター エビマヨ風」 旬の魚介を使ったおすすめの料理レシピを紹介するこのコーナー。今回取り上げる魚は、春から夏にかけて独特の香りが楽しめ…
〈2015年5月29日執筆、2020年5月21日加筆修正〉 市販されているドレッシングを使って野菜と味わう「ワカサギのフリッター エビマヨ風」 旬の川魚を中心に魚介を使ったおすすめの料理レシピを紹介するこのコーナー。今回取り上げる魚は、冬から春にかけて身が…
〈2015年6月23日執筆、2020年3月23日加筆修正〉 下呂市馬瀬地区を流れる木曽川水系の馬瀬川は、良質なアユが釣れることで知られる。この川で獲れた特産「馬瀬鮎」のだしを使った、刺身用と卵かけごはん用の2種類のしょうゆが開発され、今年2月より「南飛騨馬…
〈2009年11月30日執筆、2020年5月20日加筆修正〉 なごや環境大学共育講座「味わって知る わたしたちの海」(主催:伊勢・三河湾流域ネットワーク・山崎川グリーンマップ)の第30回が2009年10月22日、名古屋市昭和区の昭和生涯学習センターで開かれました。今…
〈2009年8月4日執筆、2020年5月20日加筆修正〉 なごや環境大学共育講座「味わって知る わたしたちの海」の第28回が2009年7月9日、名古屋市昭和区の昭和生涯学習センターで開かれました。今回のテーマは「鮮魚における鮮度について考える」で、講師は市中央卸…
〈2009年8月11日執筆、2020年3月20日加筆修正〉 名古屋調理師専門学校(名古屋市瑞穂区)は2009年7月25日、地産地消をテーマにしたオープンキャンパスを開き、地元愛知県産の食材を使った調理の体験実習を行いました。実習には、来春卒業する高校生ら105名が…
〈『DoChubu』2016年10月7日更新、2020年5月16日加筆修正〉 「全国ご当地うどんサミット」(2013年)、「全国まるごとうどんエキスポ」(2014年)でグランプリに輝いた蒲郡市のガマゴリうどん。誕生したのは2012年2月のことでした。市内の漁港で映画の撮影が…
〈『DoChubu』2016年7月27日更新、2020年5月16日加筆修正〉 梅雨が明けて本格的なアユのシーズンがやってきました。春に河口から遡上した稚アユは、上中流域の川底の石にはえたコケをはみ、夏にかけてぐんぐん大きくなります。独特の風味が魅力の香魚は塩焼…
〈『DoChubu』2014年7月9日更新、2020年5月16日加筆修正〉 伊勢湾の湾奥にあって、木曽、長良、揖斐の三つの大きな川がそそぐ河口に面した三重県桑名市。古くからハマグリの産地として知られ、江戸時代より製法が伝わる、たまりで煮炊きしてつくる「しぐれ蛤…
〈『DoChubu』2014年5月15日更新、2020年5月16日加筆修正〉 地産地消に力を入れる三重県内の寿司店のネットワーク「三重すし街道」と、県立相可高校調理クラブの生徒たちが連携し、寿司を提供する「すし祭りinまごの店」。毎年大人気のイベントの模様をレポ…
〈『DoChubu』2014年2月1日更新、2020年5月16日加筆修正〉 多くの従業員によって製造される三河湾産ハゼの甘露煮 愛知・三河地域の伝統産業である三河湾産ハゼの甘露煮づくり。平松食品(本社:豊橋市)の豊川市にある御津工場では、師走にはいり甘露煮の製造…
〈『DoChubu』2013年7月1日更新、2020年5月15日加筆修正〉 アオサの収穫が行われる猟師漁港の地先に広がる浅海 三重県が全国一の生産量(約6割のシェア)をほこる特産のアオサ。県内の伊勢志摩地方で、春先の2月から4月頃にかけて収穫される、独特の風味と味…
〈『DoChubu』2013年4月9日更新、2020年5月15日加筆修正〉 炭火でじっくりと焼かれていく「和良鮎」 長良川流域の食による地域おこしを応援するイベント「長良川まんぷく博覧会」(岐阜県、同博覧会実行委員会主催)の体験プログラムの一つ、「五感でいただ…
〈『DoChubu』2013年1月30日更新、2020年4月24日加筆修正〉 新鮮な魚介が市価より安く販売される「とれとれ漁師市」。1月から3月まではお休みで4月から開催されます 新鮮な魚介類が豊富にならぶ愛知県南知多町・大井漁港の「とれとれ漁師市」。地元の漁師さ…
〈『DoChubu』2013年1月5日更新、2020年4月24日加筆修正〉 何度もタレをかけて仕上げるハゼの甘露煮 三河地域の伝統食であるハゼの甘露煮。その製造が師走に入り、最盛期を迎えています。愛知県豊橋市に本社がある平松食品の御津工場(豊川市)では2012年12…
〈『DoChubu』2012年12月22日更新、2020年4月24日加筆修正〉 愛知県の特産品が大集合!見て買って味わうことができる「あいちの農林水産フェア」が2012年11月15日(木)から20日(火)までの6日間、名古屋市中区の百貨店「丸栄」の8階大催事場で開かれました…
〈『DoChubu』2012年12月8日更新、2020年4月24日加筆修正〉 下処理がほどこされ天日に干される日間賀島のタコ 伊勢・三河湾で獲れる旬の魚介類を味わい学ぶ体験型の講座「味わって知る わたしたちの海」の第56回が2012年9月25日(火)、愛知県南知多町の日間…
〈『DoChubu』2012年12月5日更新、2020年4月24日加筆修正〉 キックオフ大会の会場で披露された「伊勢まだい」 三重県内の養殖業者で構成する県海水養魚協議会は2012年10月5日(金)、松阪市内で新たなブランド魚を披露する「伊勢まだい」キックオフ大会を開…
〈『DoChubu』2013年2月6日更新、2020年4月24日加筆修正〉 地元で水揚げされた魚介類や加工された水産品が販売される、第11回「白塚おさかなまつり」(主催:同まつり実行委員会)が2012年12月22日(土)午前8時半から12時まで、三重県津市の白塚漁港で開か…
〈『DoChubu』2012年12月27日更新、2020年4月24日加筆修正〉 ふっくらとした身が味わえるナマズの味噌田楽 ウナギの稚魚であるシラスウナギの不漁が続き、厳しい経営を強いられている養鰻(ようまん)業界。愛知県西尾市の一色地区をはじめ豊橋市、弥富市か…
〈『DoChubu』2012年11月13日更新、2020年4月23日加筆修正〉 伊勢・三河湾で獲れる魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の共育講座「味わって知る わたしたちの海」の今年度第4回が2012年9月13日(木)、名古屋市昭和区の昭和生涯学習センターで開かれま…
〈『DoChubu』2012年10月3日更新、2020年4月23日加筆修正〉 伊勢・三河湾で獲れる旬の魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の人気の講座「味わって知る わたしたちの海」(主催:伊勢・三河湾流域ネットワーク、山崎川グリーンマップ)の今年度(2012年)…