名古屋市
〈『DoChubu』2011年8月28日更新、2020年4月22日加筆修正〉 ニジマスの甘露煮をほぐしてごまラー油を加えた「ます甘露」(愛知県淡水養殖漁業協同組合) すでに地産地消体験レポートの記事で紹介されていますが、いいともあいちネットワークの地産地消推進研…
〈『DoChubu』2011年7月26日更新、2020年4月21日加筆修正〉 お酒のつまみにもぴったりです 毎週土曜日の午後1時から3時まで開かれ、人気を集めている魚彦江松加工センター(名古屋市中川区)の水産物即売会。栄養士の資格をもつ社長の富田佐和子さんによる、…
〈『DoChubu』2011年7月24日更新、2020年4月21日加筆修正〉 やわらかいので骨まで丸ごと食べることができます 毎週土曜日の午後1時から3時まで開かれ、人気を集めている魚彦江松加工センター(名古屋市中川区)の水産物即売会。栄養士の資格をもつ社長の富田…
〈『DoChubu』2011年7月22日更新、2020年4月21日加筆修正〉 とろみのあるあんで、よりおいしくいただくことができます 毎週土曜日の午後1時から3時まで開かれ、人気を集めている魚彦江松加工センター(名古屋市中川区)の水産物即売会。栄養士の資格をもつ社…
〈『DoChubu』2011年7月16日更新、2020年4月21日加筆修正〉 今回の講座でつくったゆでたシャコ(左)とサルエビの唐揚げ 伊勢・三河湾流域の魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の共育講座「味わって知る わたしたちの海」の今年度(2011年度)第2回目が…
〈『DoChubu』2011年6月5日更新、2020年4月21日加筆修正〉 今回の調理で使われたコウナゴ。伊勢・三河湾はコウナゴが獲れる全国でも有数の漁場です 伊勢・三河湾およびその流域で獲れる魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の講座「味わって知る わたした…
〈『DoChubu』2011年4月13日更新、2020年4月21日加筆修正〉 今回の講座で使ったアカモク。日本の各地で見られる海藻です 伊勢・三河湾とその流域でとれる旬の魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の人気の講座「味わって知る わたしたちの海」(主催:伊勢…
〈『DoChubu』2011年4月8日更新、2020年4月21日加筆修正〉 塩釜を勢い良くたたき割るとタイのホクホクな身があらわれます 伊勢・三河湾でとれる旬の魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の人気の講座「味わって知る わたしたちの海」(主催:伊勢・三河湾…
〈『DoChubu』2011年4月2日更新、2020年4月21日加筆修正〉 オキギスとエソのすり身を板のうえにたっぷりと乗せて形を整えます。 このまま蒸して冷やせばカマボコのできあがりです 伊勢・三河湾流域でとれる魚介類を調理して味わう、なごや環境大学の講座「味…
〈『DoChubu』2011年2月23日更新、2020年4月21日加筆修正〉 子供たちに人気だったマグロの中落ちをとる体験 名古屋の台所、市中央卸売市場本場(名古屋市熱田区)で1月29日(土)、「親子中央卸売市場教室」(主催:名古屋市、市中央卸売市場協会)が開かれ…
〈『DoChubu』2011年2月12日更新、2020年4月20日加筆修正〉 アンコウのつるし切りを実演する小川教授 名古屋調理師専門学校(名古屋市瑞穂区)で1月22日、特修講座があり、アンコウをさばく独特な調理法「つるし切り」が行われるというので、うかがってきま…
〈2011年1月30日掲載〉 簡単につくれる「サケとイクラの炊き込みご飯」サケとご飯の相性が抜群。見た目も華やかな一品です 毎週土曜日に開かれ人気を集めている魚彦江松加工センター(名古屋市中川区)の水産物の即売会へ行ってきました。いろんな魚を加工し…
〈『DoChubu』2010年12月15日更新、2020年4月20日加筆修正〉 ※現在、同店は閉店しています 地下鉄「覚王山」駅から歩いてすぐのところにあるお店 閑静な住宅街が広がり、どことなく落ち着いた雰囲気がただよう名古屋市千種区の覚王山。そんな街のなかを歩い…
〈『DoChubu』2010年11月30日更新、2020年4月20日加筆修正〉 尾張西部から木曽三川河口あたりで昔から食べられていた「ボラ雑炊」 伊勢・三河湾流域でとれる魚介類を調理して味わう人気の講座「味わって知る わたしたちの海」(主催:伊勢・三河湾流域ネット…
〈『DoChubu』2009年12月7日更新、2020年4月20日加筆修正〉 「地産地消レシピコーナー」で、木曽川流域の食材(11月号:木祖村の御嶽白菜、12月号:木曽町のすんき)を使ったレシピを考案し、作り方のポイントを動画で紹介してくださっている名古屋調理師専…
〈『DoChubu』2010年6月28日更新、2020年4月20日加筆修正〉 揚げたてのアナゴの天ぷら。身はふっくらでとてもやわらかです なごや環境大学共育講座「味わって知る わたしたちの海」(主催:伊勢・三河湾流域ネットワーク、山崎川グリーンマップ)の今年度(2…
〈『DoChubu』2010年6月1日更新、2020年4月20日加筆修正〉 最小限の下処理で、無駄なくおいしく この日調理したカサゴ、アカシャエビ、エイなどの煮付け。塩茹でしたシャコ。 クロダイのアラでつくった味噌汁など。最小限の下処理で無駄なく、おいしくいただ…
〈『日本養殖新聞』2020年2月15日号掲載、2020年4月18日加筆修正〉 橋の上を多くの車が走り抜ける。頭上の高架を、重い音を響かせながら鉄道が通り過ぎる。日の当たらない川面に視線を落とす人はいない。眼下では、音の聞こえない、ゆっくりとした水の流れが…
〈『日本養殖新聞』2019年11月15日号掲載、2020年4月18日加筆修正〉 矢田・庄内川をきれいにする会による「水辺の再生と川の健康診断」の催しが10月27日、愛知県名古屋市で開かれた。矢田川と庄内川は、それぞれ尾張地方を流れる同じ水系の一級河川で、同市…
〈『日本養殖新聞』2019年9月15日号掲載、2020年4月18日加筆修正〉 全国に鰻の付く地名はいくつもあるが、なかでも愛知県下に多いという(佐野賢治著『虚空蔵菩薩信仰の研究』より)。『愛知県地名収覧』には鱣池、鰻沢、鰻田、鱣谷など11の地名が載っている…
〈『日本養殖新聞』2019年1月25日号掲載、2020年4月18日加筆修正〉 今回訪れたのは、愛知県名古屋市の中心街から少し離れた昭和区白金地区にある繁盛店である。「うな富士」。県外にも多くのファンを持つ同店は、この夜もたくさんの人びとで席が埋まり、にぎ…
〈『日本養殖新聞』2018年5月15日号掲載、2020年4月17日加筆修正〉 下之一色(しものいっしき、現名古屋市中川区下之一色町)は、東西の二面を庄内川と新川に挟まれた逆三角形の形をした州の上にある。かつては伊勢湾でも有数の規模を誇る漁業の町であった。…
〈『日本養殖新聞』2016年7月15日号掲載、2020年4月17日加筆修正〉 名古屋の空をどんよりとした雲がおおう。この梅雨が明けると気温は一気に上昇し、丑の日に向けウナギの商戦は過熱する。名古屋駅の高層ビル群が近くに見える中川区松葉町。新しい家々がなら…
〈『日本養殖新聞』2016年5月15日号掲載、2020年4月17日加筆修正〉 桜の名所として知られる山崎川が近くを流れ、緑が多く閑静な宅地が広がる名古屋市瑞穂区の豊岡通地区。地下鉄「瑞穂運動場西駅」から歩いてすぐのところに、ウナギ専門店「うな豊」がある。…
〈『日本養殖新聞』2016年3月15日号掲載、2020年4月17日加筆修正〉 料亭「大森」と、ウナギ料理をメインに和食を提供する「しら河」4店舗(うち1店は持ち帰り専門)を名古屋市内で展開するしら河グループ。社長で三代目の兄・大延さんを支え、今池ガスビル店…
〈『日本養殖新聞』2015年4月15日号掲載、2020年4月16日加筆修正〉 愛知県名古屋市のもっとも東に位置する名東区。約16万人が生活する区域は、新興の住宅地と豊かな緑が広がり、子どもからお年寄りまで、暮らしやすい人気のエリアとして発展を続ける。同区の…
〈『日本養殖新聞』2014年11月15日号掲載、2020年4月15日加筆修正〉 岐阜県恵那市の夕立山に源流をもち、土岐や多治見、愛知県の瀬戸、名古屋市などの濃尾平野をぬけて、伊勢湾奥へとそそぐ庄内川。延長約96キロにおよぶ一級の都市河川は、流域に暮らす多く…
〈『日本養殖新聞』2013年12月15日号掲載、2020年4月14日加筆修正〉 「ウナギってこんなに香ばしかったっけ」。その味を十分に知っているはずの年輩の男性客が目を丸くし、夢中になって丼をかきこむ。初老の男女グループや若者の二人連れ、中高年のサラリー…
〈『日本養殖新聞』2013年7月15日号掲載、2020年4月14日加筆修正〉 高層マンションや一戸建てがならぶ、閑静な住宅街が広がる名古屋市瑞穂区の豊岡通地区。近くには、かつて国体の舞台にもなった陸上競技場やラグビー場のほか、野球場などをかね備える広大な…
〈『日本養殖新聞』2013年6月15日号掲載、2020年4月14日加筆修正〉 陽の傾きがすこしずつ増し、照りつける日差しにやわらかさがうまれる初夏のとある日の夕方、香ばしいウナギのにおいが立ち込める店内に、買い物かごを手にした年配夫婦が仲良くふらりと立ち…